東日本大震災の影響から倉庫を利用して剣道場が作られました

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倉庫を利用した武道場
専門サイトに全国から問い合わせ

日刊木材新聞 平成23年12月2日

新木場で無垢フローリングの販売を行う五感(東京都、前田英樹社長)では、先ごろ栃木県に、倉庫を改変した武道場「福心舘剣道場」(栃木県、福富宏館長)の建設を行った。 同剣道場は、地域の中学校体育館が節電の影響で使用できなくなったことから、自由に剣道場が利用できる環境を整えるために建設された。

倉庫の利用ということもあり、竹刀を上げた時の高さを計算し建てられた。 このことに同社も賛同し、地域の製材所の協力もあって、建設を行うことができた。

施主である福富館長からは「今回の東日本大震災に小さくもかかわった、私たち剣道グループは"節電"というテーマが与えられ、中学校体育館を使用することができなくなり、新しくその場を探すことになった。
私は、所有する建物を改築し、そこを新しく剣道場として使用することができないものかと考え剣道場について色々と調べ始めた。調べていくうちに剣道場の命はその床の造りにあることを知ることができた。
それではいったいどの材質で、どのような工法で、どのくらいの費用でできるのだろうかといろいろな疑問が出てきた。その不安を解決してくれる人を探した結果、同社にたどり着いた。」としている。

五感は今年からこういった問い合わせに応じるため、専門サイト「剣道場湯灌建築工房」を開設しており、全国から問い合わせができている。また武道場にの床用に専用に使用するゴムマウントも開発している。 このようなことを踏まえ、前田社長は「剣道場の建設に対する知識などを伝え、より日本の環境に合った武道場の建設に携わっていきたい」としている。


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