山口県萩市の有備館剣道場を見学させていただきました

1718年に建築された旧明倫館の剣術場と槍術場を移転して拡張したもので、
木造桟瓦葺き平屋建ての南北に長い建物です。
藩士の練武のほか、他国からの修行者の試合場ともなり、
土佐の坂本龍馬もここで試合をしたといわれています。

有備館の内部黒い床板が印象的

有備館の内部

有備館の外観

有備館の外観

有備館への入口

素晴らしい弾力性でどの様な仕組みなのか興味津々です。
昔の人の知恵は、素晴らしいものがありますね。