剣道場床 建築工房は剣道場床用材料から剣道場床施工、剣道場床技術指導を提供いたします。当社代表は幼いころから剣道の稽古に励みながら東京都江東区新木場にて材木商を営んでいます。一般的な工務店や設計事務所とは違い、剣道場床に必要な要素や決まり事を把握しています。
剣道場床材料には、合法木材の針葉樹を使用します。基本的に剣道場床の樹種は、杉材の赤味を推奨しますが館長のお好みに応じて桧材や松材でも対応可能です。剣道場床は、杉材が最高に良いという訳では無く、木材の乾燥方法や表面の仕上げによる違いが出ます。ただし針葉樹の良材でかつ手ごろな価格でご提案できる樹種は杉材ということになります。杉材が最高の剣道場床かというとそうとも言えません。
剣道場床には古来から弾力性があり足腰に負担が掛かり難い少し柔らかい道場床を求めます。剣士の踏込足というのは、床に対して大人だと700kg~1tの荷重が加わるとも言われます。その力を吸収し剣士の足腰にも優しい剣道場床構造が求められます。剣道場床建築工房では、弾力性に富み衝撃吸収性に優れた剣道場床を自社開発しご提案しております。剣道場床は体育館などのウレタン塗装とは全く違います。温かみが有り適度にクッションの効いた安全性が高く素足で稽古のし易い剣道場床をご提案いたしております。東京都江東区新木場には、剣道場床建築工房の剣道場床材ショールーム「武切房」が併設されています。